事例16
思い出を活かし夢が詰まった築100年の古民家再生
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何度も打ち合わせを重ねたこだわりある客間
雨漏りがひどかった応接室が客間に生まれ変わりました。
アーチ状の引き戸には以前使われていた思い出の床柱を脇に添えました。
堀こたつがあり、着座すると地窓から川面が見えるよう設計されています。
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思い出の中庭を活かし、心やすらぐLDKに
リビングとダイニング2面から中庭を眺められるように大きなFIX窓を取り付けました。
中庭に視線がいき、広いLDKがより広く感じます。
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じゅらくの色は少し濃いめのお色。
柱や鴨居、天井の色も茶系の古色にされ、落ち着いた雰囲気の和室に生まれ変わりました。
床柱や床框、落し掛はお施主様自らが奈良県の吉野まで実物を見に行かれて、この和室に合うものをじっくり選定されました。
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こだわりの客間、中庭を活かした明るいLDK、落ち着きのある和室・・・
お施主様の夢がたくさんつまった快適な家に大変身!